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“人を育てるエキスパートが集う”名古屋高等技術専門校が支える人生の再スタート

名古屋高等技術専門校
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自分に合った職業能力開発施設との出会いは、働き方や将来のビジョンを再構築するうえで、大きな意味を持ちます。今回ご紹介するのは、製造業が盛んな尾張地区で、即戦力となる人材育成に注力する「名古屋高等技術専門校」。訓練内容の特徴や就職支援、そして職業訓練が持つ可能性について、訓練課長の小田さん、組込みシステム科担当の福島さん、建築デザイン施工科担当の西田さんにお話を伺いました。

目次

尾張の地に根差して60年超──時代とともに進化する専門校の歩み

名古屋高等技術専門校

昭和30年代に設立された職業能力開発施設を前身とする名古屋高等技術専門校は、地域に根差した人材育成を60年以上にわたって行っています。時代の変化に合わせて訓練内容をアップデートし続け、地域の発展と共に歩んできました。

マイナビニュースLOCALキャリアセンターインタビュアー
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インタビュアー
まずは、名古屋高等技術専門校の成り立ちについて教えていただけますか?
名古屋高等技術専門校
名古屋高等技術専門校 訓練課長
小田さん
本校は、当初に名古屋市南区で設立された職業能力開発施設です。その後、平成5年に現在の北区へ移転し、そこから約30年にわたって尾張地区を中心に職業訓練を続けてきました。
マイナビニュースLOCALキャリアセンターインタビュアー
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インタビュアー
地域との結びつきが強い施設なのですね。
名古屋高等技術専門校
名古屋高等技術専門校 訓練課長
小田さん
はい。ものづくり県・愛知は、製造業が集中する地域です。自動車や電気・機械などの産業が盛んで、本校のカリキュラムも地域ニーズに即した内容にしています。
マイナビニュースLOCALキャリアセンターインタビュアー
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インタビュアー
カリキュラムも、時代や地域のニーズに合わせて変化しているのですね。
名古屋高等技術専門校
名古屋高等技術専門校 訓練課長
小田さん
ええ。設立当初は手作業の技能が中心でしたが、今はITやCAD、組込みシステムなどの分野にも対応しています。地域の企業から「人材を育ててくれる施設」と常に信頼される存在として期待に応えられるよう、私たちも日々アップデートしています。

実習重視のカリキュラム──学んだその日から現場で通用する力を

名古屋高等技術専門校

訓練は、実習比率約7割のカリキュラムが特長。金属、電気、建築、IT分野まで幅広い内容を行い、資格取得と就職に直結するスキルの習得を両立しています。

マイナビニュースLOCALキャリアセンターインタビュアー
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インタビュアー
カリキュラムで特にこだわっている点はありますか?
名古屋高等技術専門校
名古屋高等技術専門校 訓練課長
小田さん
本校は概ね「座学3:実習7」の構成になっており、体験的に学べる点が大きな特徴です。とくに金属加工科では、溶接や板金など5つの資格を早期に取得できるカリキュラムを組んでいます。取得率は8割を超えており、現場で即戦力として評価されています。
マイナビニュースLOCALキャリアセンターインタビュアー
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資格を持っていることで、自信にもつながりそうですね。
名古屋高等技術専門校
名古屋高等技術専門校 訓練課長
小田さん
そうですね。資格を取得した経験が「やればできる」という成功体験になり、就職活動でも面接で堂々と話せるようになります。
名古屋高等技術専門校
名古屋高等技術専門校 組込みシステム科担当
福島さん
電気機器科は経済産業省から「第2種電気工事士免状」の養成施設として認可されており、一定の知識、技術水準を満たすことで、修了時に資格を取得することができます。
名古屋高等技術専門校
名古屋高等技術専門校 建築デザイン施工科担当
西田さん
建築デザイン施工科では、建築に関する学歴がない場合、7年以上の実務経験が必要な二級建築士の受験資格が修了時に得られます(注:免許登録には実務経験が必要です)。また、在校中に約4ヶ月間、主に内定先で実際に就労する就労型実習を行っております。
就労型実習は、インターンシップによる体験とは異なり、実務に直結しているのが特長です。

多様化する訓練生──カウンセリングで一人ひとりに寄り添う支援

名古屋高等技術専門校

年齢や背景の異なる訓練生に対応するため、キャリアカウンセリングやメンタルサポートを実施。再スタートに向けた安心感のある環境を整えています。

マイナビニュースLOCALキャリアセンターインタビュアー
マイナビニュースLOCALキャリアセンター
インタビュアー
昔と比べて訓練生には、どのような変化がありますか?
名古屋高等技術専門校
名古屋高等技術専門校 組込みシステム科担当
福島さん
昔は、いわゆる「やんちゃな若者」が多かった印象ですが、現在はフリーターから脱却したい若年層や育児後の再スタートを目指す女性、再就職を目指す中高年齢層など、本当にさまざまな方が来られます。
マイナビニュースLOCALキャリアセンターインタビュアー
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インタビュアー
背景が違うからこそ、サポートも大切になりそうですね。
名古屋高等技術専門校
名古屋高等技術専門校 組込みシステム科担当
福島さん
はい。そのため、不定期ですが、キャリアカウンセラーが来校し、相談できる環境を整えました。講師だけでなく色々な方とお話をすることで、自分が本当に願うキャリアパスを描いていけると思います。

若い世代にも知ってほしい──“職業訓練”はキャリアチェンジするための選択肢の一つ

正社員経験がない若年層や、キャリアに不安を抱えるフリーターにも専門校は開かれた場所。新たな一歩を踏み出すきっかけになります。

マイナビニュースLOCALキャリアセンターインタビュアー
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インタビュアー
若年層の訓練生も増えているのでしょうか?
名古屋高等技術専門校
名古屋高等技術専門校 組込みシステム科担当
福島さん
はい。高等学校卒業後、なんとなくアルバイトを続けていた方が、「このままでは将来が不安」と思って来校されることもあります。資格を取得して自信を得た後、「人生が変わった」と言ってくれた方もいました。
マイナビニュースLOCALキャリアセンターインタビュアー
マイナビニュースLOCALキャリアセンター
インタビュアー
「学び直し」という視点で若者にも選ばれているんですね。
名古屋高等技術専門校
名古屋高等技術専門校 組込みシステム科担当
福島さん
学歴や経歴に関係なく、どんな方にもチャンスがある場所です。スキルだけでなく、「自分を信じられるようになる場所」でもあると感じています。

就職の一歩手前にある「訓練」という選択肢を、もっと多くの人へ

名古屋高等技術専門校

いきなり就職ではなく、スキルと自信を整える「準備の場」として、専門校の活用を広く知ってほしいという想いが語られました。

マイナビニュースLOCALキャリアセンターインタビュアー
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インタビュアー
最後に、これから職業訓練を検討する方にメッセージをお願いします。
名古屋高等技術専門校
名古屋高等技術専門校 訓練課長
小田さん
「転職活動=いきなり面接」ではなく、その一歩手前で立ち止まって準備できる場所が専門校です。技術・技能を身につけるだけでなく、心の整理もできる。そんな役割を果たせたらと思っています。
名古屋高等技術専門校
名古屋高等技術専門校 建築デザイン施工科担当
西田さん
迷っている方や、働くのが不安という方も大丈夫です。まずは話だけでも聞きに来てください。最初の一歩を一緒に考える場として、お待ちしています。

転職ガイド運営チーム後記

今回の取材を通して感じたのは、専門校が「技術を教える場所」であると同時に、「自分自身と向き合い、未来を切り開くための場所」でもあるということです。

名古屋高等技術専門校は、長年にわたる地域密着の取り組みと、個別対応に力を入れたサポート体制で、年齢や背景を問わず、多くの人に新しい選択肢を提供してきました。

「何かを変えたい」「一歩を踏み出したい」──そう思った瞬間に、名古屋高等技術専門校という選択肢があることを、ぜひ多くの方に知っていただけたらと思います。

名古屋高等技術専門校の学校詳細

要項

対応職種建築、IT、製造業(機械加工・板金・溶接等)、造園、電気、インテリア等
所在地愛知県名古屋市
定員普通課程:
・建築デザイン施工科 30人
・組込みシステム科 20人
・機械エンジニア科 30人

短期課程:
・金属加工科 30人
・インテリア科 30人
・電気機器科 20人
・総合造園科 30人
・総合実務科(知的障害者対象) 10人
訓練期間普通課程:
・建築デザイン施工科 2年
・組込みシステム科 2年
・機械エンジニア科 1年

短期課程:
・金属加工科 6か月
・インテリア科 6か月
・電気機器科 1年
・総合造園科 1年
・総合実務科(知的障害者対象) 1年
訓練時間帯9:00から16:30まで
(12:00から13:00は昼休)
受講形式通学のみ
開講頻度・募集時期普通課程:4月入校
短期課程:インテリア科、金属加工科 4月・10月入校
電気機器科、総合造園科、総合実務科(知的障害者対象):4月入校
受講費用普通課程:年間60,000円
短期課程、総合実務科:無料
但し教科書、作業着、各種道具代は別
受講生に対する支援各種給付金については、居所を管轄するハローワークに相談してください。

カリキュラム詳細

訓練カリキュラムの概要

詳しくは当校Webページをご確認ください。

提供しているコース・訓練内容

  • 普通課程(34歳以下対象):建築デザイン施工科、組込みシステム科、機械エンジニア科
  • 短期課程(離転職者対象):金属加工科、インテリア科、電気機器科、総合造園科、総合実務科(知的障害者対象)
使用する教材・機材

各科によって異なります。

取得可能な資格

詳しくは当校Webページをご確認ください。

実習の有無

2年訓練の普通課程のみ企業実習があります。

訓練施設の設備

各科に必要な設備が設置されております。

他の訓練校と比較した強み

尾張地域での就職がしやすい。

教育方針・カリキュラム作成の方針

就職に向けた実習中心の訓練内容

PRポイント

本校は、職業能力開発促進法に基づいて、愛知県が設置し、運営する職業訓練施設です。
職業に必要な知識・技能を習得しようとする方に公共職業訓練を行っております。

受講を検討している人へのメッセージ

各コース見学会を実施していますので実際に見ていただきたいと思いますので、ぜひご参加ください。

実績

過去の受講生の属性普通課程:18歳から34歳まで。
短期課程:15歳から60歳を超えた方まで幅広く入校しています。
企業との連携の有無本校にいただいた求人票による紹介及び各科の校内企業説明会などの就職支援を実施しています。
連携している企業・業界各科関係業界の企業から多くの求人をいただいています。併せて人材ニーズ等の聞き取りを行い、訓練内容に反映できるよう努めています。
求職者支援の有無在校中に複数回のキャリアカウンセリングを設けています。エントリーにかかる添削、模擬面接についてはカウンセラーも含め、指導員が積極的に支援を行っています。
訓練修了率77%
受講後の進路普通課程:94.3%
短期課程:86.6%
※令和5年度

キャンパス

所在地〒462-0023
愛知県名古屋市北区安井二丁目4番48号
設立年1963年
(1993年4月に名古屋市北区に移転し現在に至る)
電話番号052-917-6711
メールアドレスnagoya-senmonko@pref.aichi.lg.jp
学校HPhttps://www.aichivti.ac.jp/site/nagoya/
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