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他のぎせんこうと何が違う?北大阪高等職業技術専門校が「1年間訓練」と地域連携で実現するキャリアチェンジ

北大阪高等職業技術専門校
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「新しいスキルを身につけてキャリアアップしたい」「現職とは異なる分野に挑戦したい」

——そのように考える時、職業訓練校は強力な選択肢となります。しかし、数ある訓練校の中から、「将来本当に役立つ技術」を身につけられる職業訓練校は、どのように見極めればよいのでしょうか?

今回インタビューしたのは、「大阪府立北大阪高等職業技術専門校(北大阪ぎせんこう)」訓練課長の吉村 康治さん。特に、工業団地である津田サイエンスヒルズに立地する利点を活かした「地域企業や研究機関との具体的な連携」は、訓練生にどのような実践的な機会をもたらしているのでしょうか。実践と地域密着型教育が織りなす「人生のターニングポイント」となる学びの全容に迫ります。

目次

「大阪産業を支える人材育成」と「地域連携の拠点化」:設立理念と他の訓練校との違い

北大阪高等職業技術専門校

北大阪高等職業技術専門校がどのような経緯で設立されたのか、その根本にある理念についてお伺いしました。老朽化した2校を再編統合した経緯や、大阪産業を支えるという目的のほか、他の技術専門校にはない、地域的なニーズに応えた特徴が見えてきました。

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貴校は、どのような目的で設立されたのでしょうか。また、大切にされている理念や基本方針を教えてください。
大阪府立北大阪高等職業技術専門校 訓練課長 吉村 康治さん
大阪府立北大阪高等職業技術専門校 訓練課長
吉村 康治さん
当校は昭和の時代から続く技術専門校が前身となっておりまして、特に老朽化した守口校と東淀川校を再編・統合し、平成25年4月に「大阪府立北大阪高等職業技術専門校」として開校いたしました。 設立の目的、そして理念としては、主に次の3点を掲げております。

まず1つ目は、「大阪産業を支える人材の育成」です。 具体的には、大阪の中小企業に対応できる技術者や技能者を育成し、大阪産業の発展に貢献することを目的としています。

2つ目は、「地域における人材育成の拠点化」です。 当校は、「津田サイエンスヒルズ」という工業団地のような場所に立地しています。この利点を生かし、地域の企業や商工会議所、大学などとの産学官連携を図り、地域における産業人材を育成することが目的です。

そして3つ目としては、「障害のある方の雇用促進」を掲げています。 当校では、知的障害のある方を対象に、就職に必要な知識・技能の習得を支援しています。
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3点目の、知的障害のある方向けの訓練校についてお伺いします。大阪府の技術専門校の中で、障害のある方向けの施設は他にもありますよね。
大阪府立北大阪高等職業技術専門校 訓練課長 吉村 康治さん
大阪府立北大阪高等職業技術専門校 訓練課長
吉村 康治さん
大阪府が設置している障害者向けの職業能力開発施設(国立府営の障害者訓練施設)は、大阪府内では南の方、堺市にあるんです。一方、北大阪地域には障害者の訓練施設が手薄になっているという背景がありました。
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なるほど。そのような地理的な事情があったのですね。
大阪府立北大阪高等職業技術専門校 訓練課長 吉村 康治さん
大阪府立北大阪高等職業技術専門校 訓練課長
吉村 康治さん
大阪は南北に長い地形ですので、南の地域の方にとっては堺市の施設は通いやすいのですが、北の地域から見るとどうしても通いにくいという課題がありました。 そのため、こういった北大阪地域に、特に知的障害の方を対象とした訓練コースを設置することで、地域のニーズに応える形としています。

訓練期間「すべて1年間」に込めた思い:実践スキルを重視するカリキュラムのこだわり

北大阪高等職業技術専門校

北大阪高等職業技術専門校のカリキュラムは、全ての科目が訓練期間1年間であるという点で、他の専門校と一線を画しています。この期間の長さは、単に座学の時間を長くするためではなく、訓練生が自発的に取り組み、実社会で通用するスキルを深く習得するための仕組みに繋がっています。

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貴校は、特にものづくりや建築系など、専門的なカリキュラムに力を入れているイメージがあります。訓練の特徴やカリキュラムについて、詳しく教えていただけますでしょうか。
大阪府立北大阪高等職業技術専門校 訓練課長 吉村 康治さん
大阪府立北大阪高等職業技術専門校 訓練課長
吉村 康治さん
当校の大きな特徴の一つとして、他の学校と比べて、全ての科目が1年間の訓練期間となっている点が挙げられます。この訓練期間の長さが、専門的なスキルを習得する上で、他校との違いになっています。
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その訓練生の方々による課題発表などは、毎年テーマが決まっているのでしょうか。
大阪府立北大阪高等職業技術専門校 訓練課長 吉村 康治さん
大阪府立北大阪高等職業技術専門校 訓練課長
吉村 康治さん
決まったテーマがあるわけではなく、毎年、訓練生の中から「アイデアを出す」「今年はこんなことをやろう」などと指導員と相談しながら計画を立てていきます。そして、その成果を訓練生全員の前で発表するという流れになっています。
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では、訓練生の方々のアイデアも取り入れているということですね。
大阪府立北大阪高等職業技術専門校 訓練課長 吉村 康治さん
大阪府立北大阪高等職業技術専門校 訓練課長
吉村 康治さん
そうですね。訓練生の様々なアイデアや提案をうまく取り入れながら、成果発表に向けて進めています。
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訓練期間中に、企業での職業体験やインターンシップのような実習を行うことは、全ての訓練科で実施しているのでしょうか。
大阪府立北大阪高等職業技術専門校 訓練課長 吉村 康治さん
大阪府立北大阪高等職業技術専門校 訓練課長
吉村 康治さん
全ての訓練科で実施しているわけではありません。しかし、当校は手本となる現場が近くにあるという環境には恵まれていると考えています。
私たちは、訓練生に「現場感覚」を養ってもらうことを非常に重視しています。そのため、可能な限り実践的な訓練を提供したいという思いがあります。この「現場感覚」を大切にすることが、当校の強みの一つだと思っています。

「現場感覚」こそがキャリアの鍵:修了生が語る実践形式の学びとチームワークの重要性

北大阪高等職業技術専門校

訓練生がどれだけ実践力を身につけられたか、それは修了生の声を聞くのが一番です。現場感覚を重視するカリキュラムを経て、彼らが就職先で役立っていると感じたのは、知識や資格だけではありませんでした。彼らのキャリアの鍵となった、印象的なエピソードをご紹介します。

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訓練生の方による発表の場があるということでしたが、実際に訓練を修了された方々からは、どのような声が寄せられていますか?
特に印象に残っているエピソードがあれば教えてください。
大阪府立北大阪高等職業技術専門校 訓練課長 吉村 康治さん
大阪府立北大阪高等職業技術専門校 訓練課長
吉村 康治さん
最近、修了生の就職先へ出向いてインタビューをする機会がありました。そこでやはり多く出てきたのが、訓練終了前に実施する訓練成果展示・発表会に関する話です。
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修了生の方にとって、発表会は特に印象深いということなのですね。
大阪府立北大阪高等職業技術専門校 訓練課長 吉村 康治さん
大阪府立北大阪高等職業技術専門校 訓練課長
吉村 康治さん
例えば、「課題作品の構想から、図面作成、加工、そして組み立てまで、一連の流れを経験できたことが本当に良かった」という声がありました。「作業を皆で分担しながら、本番が近づくと訓練が終わった後も残って夜遅くまで作業したりした」と。まるで学生時代の部活動のように熱中して「やり遂げた」という経験が、非常に強く印象に残っているようです。
その他にも、資格取得のサポートについて深く感謝しているという声も寄せられています。また、当校の建築系の科目では、実際の建設現場へ行って、今まで習得したスキルを試す実習も行っています。
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訓練中に、実際の職場に出向いて実習をするということですね。
大阪府立北大阪高等職業技術専門校 訓練課長 吉村 康治さん
大阪府立北大阪高等職業技術専門校 訓練課長
吉村 康治さん
建築インテリア科では、実際の現場で、訓練生が壁紙を貼る作業をさせていただいたケースもありました。
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それは素晴らしいですね。就職する前に実際に職場で作業を体験できるというのは、自分が学んできたことを試す良い機会になりそうです。就職してからでは、いきなり本番のようになってしまいがちですから、非常に貴重な経験だと感じました。

津田サイエンスヒルズの利点:地域企業・研究機関と実現する多角的な「産学官連携」

北大阪高等職業技術専門校

工業団地「津田サイエンスヒルズ」という立地は、北大阪高等職業技術専門校の大きな特徴です。この地の利を最大限に活かし、企業との説明会やインターンシップ、さらには地域貢献までを巻き込んだ多角的な「産学官連携」の取り組みを掘り下げます。

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貴校は「津田サイエンスヒルズ」という立地を活かし、地域の企業と密接に連携されていると伺いました。具体的に、どのような連携を取っているのでしょうか。
大阪府立北大阪高等職業技術専門校 訓練課長 吉村 康治さん
大阪府立北大阪高等職業技術専門校 訓練課長
吉村 康治さん
当校の周囲には、ものづくりに関連する企業が多数あります。それらの企業様のご協力により、様々な連携が実現しています。
企業の方々や業界団体の方に当校にお越しいただき、企業や業界に関する説明会を開いていただいています。
また、当校から工場などに出向いて見学させていただいたり、1日や2日間の短期間のインターンシップを受け入れていただいたりもしております。
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現場の雰囲気を感じられるのは貴重ですね。
大阪府立北大阪高等職業技術専門校 訓練課長 吉村 康治さん
大阪府立北大阪高等職業技術専門校 訓練課長
吉村 康治さん
その他にも、当校は「ひらかた地域産業クラスター研究会」という組織に参画しています。この研究会が、「産学官連携」に関する様々なイベントを実施しています。
例えば、「オープンファクトリーイベント」などにも、一緒に取り組んでいます。
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そのオープンファクトリーイベントは、働き手の方を対象とした催しなのでしょうか。
大阪府立北大阪高等職業技術専門校 訓練課長 吉村 康治さん
大阪府立北大阪高等職業技術専門校 訓練課長
吉村 康治さん
企業にとって人手不足が大きな問題となっています。そこで、地元地域の企業が中心となって「不器用FACTORY」というオープンファクトリーイベントを、大きなショッピングモールで開催しました。
これは、地域の子供たちにものづくりの楽しさを伝える、体験型イベントです。
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未来の働き手を育成する狙いもあるのですね。
大阪府立北大阪高等職業技術専門校 訓練課長 吉村 康治さん
大阪府立北大阪高等職業技術専門校 訓練課長
吉村 康治さん
同時に、人手不足の解消のため、大人向けの職業相談会なども実施しています。このような、周辺企業や研究会と連携した取り組みも、当校の大きな特徴だと考えています。
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地域に根ざした活動が非常に盛んなのですね。
大阪府立北大阪高等職業技術専門校 訓練課長 吉村 康治さん
大阪府立北大阪高等職業技術専門校 訓練課長
吉村 康治さん
また、地域清掃にも力を入れています。この地域は高台で見晴らしが良いため、地元では夜景が綺麗な場所として有名です。
その反面、残念ながらゴミが散乱することもあります。そこで、年2回ほど、周辺の企業の方々と一緒に清掃活動を実施しています。
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地域の方との交流が増えることで、貴校の知名度アップにも繋がりそうです。
大阪府立北大阪高等職業技術専門校 訓練課長 吉村 康治さん
大阪府立北大阪高等職業技術専門校 訓練課長
吉村 康治さん
他には、当校に献血バスが来て、周辺企業の従業員とともに献血活動への協力も行っています。
当校は開校からまだ13年目であり、比較的新しいため、地域との繋がりや地域に根差していくことを重要視し、様々な地域貢献活動を行っています。

人生のターニングポイントに「北大阪ぎせんこう」を。長く働くためのスキル習得を徹底サポート

北大阪高等職業技術専門校

最後に、受講を検討している読者へ向けて、北大阪高等職業技術専門校が目指す姿と強いメッセージをいただきました。キャリアチェンジの大きな不安を抱える人々の背中を押し、人生100年時代を生き抜くための「一生モノの技術」をどう身につけるべきか、その核心に迫ります。

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今後、北大阪高等職業技術専門校が目指していることと、受講を検討されている方へのメッセージをお伺いできればと思います。
大阪府立北大阪高等職業技術専門校 訓練課長 吉村 康治さん
大阪府立北大阪高等職業技術専門校 訓練課長
吉村 康治さん
求職者、つまり現在仕事を求めている方は、何かをきっかけに仕事を変えること、さらには業界や職種を変えることに大きな不安を抱えていると思います。また、そのような時に相談できる相手が少ないと感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

当校は、そういった皆さんのキャリアチェンジにおける前向きな姿勢を、後押ししたいと考えています。
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前向きな挑戦を応援されているのですね。
大阪府立北大阪高等職業技術専門校 訓練課長 吉村 康治さん
大阪府立北大阪高等職業技術専門校 訓練課長
吉村 康治さん
訓練期間中には、「自己理解」「業界・仕事の理解」、そして「啓発的経験(実践的な経験)」の3つを理解し、実践していただくことが大切だと考えています。
特に、啓発的経験となる専門分野の知識やスキルを身につけることは、人生100年時代、70歳まで働く必要があると言われる中で、長く働き続けるために非常に重要です。
それを叶えるために、北大阪高等職業技術専門校が、新たな人生のターニングポイントとなれるような場所であることを、ぜひ知っていただきたいと願っています。
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やはり技術的なスキルは、本当に一生ものの財産になりますね。
大阪府立北大阪高等職業技術専門校 訓練課長 吉村 康治さん
大阪府立北大阪高等職業技術専門校 訓練課長
吉村 康治さん
その通りです。訓練生には常々伝えているのですが、訓練校に入れば何とかしてくれる、という受身の姿勢ではなく、自発的に様々なことにチャレンジし、仲間と共に訓練を過ごす経験を大切にし、それを今後の人生に生かしてほしいと願っています。
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貴校は専門的なコースが多いので、事前に「どういう内容なのか」を知りたい方も多いと思います。説明会などは開催されていますか?
大阪府立北大阪高等職業技術専門校 訓練課長 吉村 康治さん
大阪府立北大阪高等職業技術専門校 訓練課長
吉村 康治さん
当校は、年に6回ほど見学会を実施しています。まずはこちらにご参加いただき、実際に施設や訓練の様子を見て、しっかりと将来のキャリアに関する情報を収集されることをおすすめします。

転職ガイド運営チーム後記

今回のインタビューを通じて、北大阪高等職業技術専門校は、他の技術専門校とは一線を画し、全コース1年間の集中訓練と、地域企業との交流を特徴としていることが明らかになりました。特に、津田サイエンスヒルズという立地を最大限に活用した産学官連携、「現場感覚」を重視した建設現場での作業体験、そして独自の訓練生展示発表会を通じて得られる実践的な経験は、単なる知識習得に留まらず、長く働くために必要な専門技術とキャリアマインドを養います。

就職のミスマッチを防ぎ、社会経験者がキャリアチェンジを成功させるための基盤がここにあります。まずは見学会に参加し、この実践的な学びの環境をぜひ体感してみてください。

大阪府立北大阪高等職業技術専門校の詳細

要項

対応職種【3Dモデルクラフト科】機械工、機械加工オペレーター、CADオペレーター
【ICTプログラミング科】制御系プログラマ、電子回路設計技術者
【ロボテックオートメーション科】電気設備エンジニア、制御盤製造・設計技術者
【建築設計科】建築施工管理、CADオペレーター、建築設計補助
【建築インテリア科】内装工、内装施工管理職、家具製造工
【建築設備科】管工事施工管理職、配管工
【ワークトレーニング科】清掃職、物流関係職、販売補助職、製造業作業工
所在地大阪府枚方市
定員3Dモデルクラフト科:20名
ICTプログラミング科:30名
ロボテックオートメーション科:25名
建築設計科:25名
建築インテリア科:25名
建築設備科:25名
ワークトレーニング科:15名
訓練期間全科目とも1年
訓練時間帯9時20分から16時30分
受講形式通校
開講頻度・募集時期4月開講(全科目) 募集時期:11月~3月
受講費用授業料:118,800円(年額)(ワークトレーニング科は除く)

その他に教科書、作業服、工具等の購入代金が必要(下記参照)
3Dモデルクラフト科:25,000円程度
ICTプログラミング科:5,000円程度
ロボテックオートメーション科:5,000円程度
建築設計科:40,000円程度
建築インテリア科:30,000円程度
建築設備科:25,000円程度
ワークトレーニング科:15,000円程度
受講生に対する支援・授業料は一定の条件を満たした場合、全額もしくは一部の免除が適用される場合あり。
・訓練期間が1年以上の科目の通校費については、交通機関の学割が適用される場合あり。
・ハローワーク所長の受講指示を受けている方は、雇用保険が延長して給付されるなどの援護措置が適用される場合あり。
・ハローワーク所長の支援指示を受けている方は、職業訓練受講給付金や求職者支援資金融資を受けることができる場合あり。
・ひとり親家庭の親の方で援護措置が適用されない場合、母子・父子寡婦福祉資金の貸付制度を利用できる場合あり。

カリキュラム詳細

訓練カリキュラムの概要

【3Dモデルクラフト科】
 工作機械や3Dプリンタ、CADの操作を基礎から学び、いろいろなものづくりに楽しみながら挑戦して経験を積むことで、幅広く製造業で活躍できる人材をめざします。

【ICTプログラミング科】
 ICTが広まり家電製品やスマートフォン、IoT機器などはインターネットに繋がり快適な暮らしが実現されています。このようなソフトウェア開発技術や、関連するマイコンやネットワーク技術などを習得します。

【ロボテックオートメーション科】
 生産ラインの自動化に必要な制御盤配線やプログラミング、ロボット制御などを習得し、自動化・省力化システムに関わる技術を学びます。

【建築設計科】
 建築における計画・法規・構造・施工の基礎を学びます。手描き製図やパソコンによる製図(2次元及び3次元CAD)、積算(工事費の算出)や測量等の技術を習得し、設計から現場監督まで、幅広く建築関係の仕事に対応できる人材をめざします。

【建築インテリア科】
 建築の基礎知識に加え、商業施設等における内装仕上げ施工や什器・家具の製造についての知識・技能、施工管理を学びます。またCAD製図やプレゼンテーション手法も学ぶことで幅広く活躍できる人材育成をめざします。

【建築設備科】
 住まいのライフライン「水道」「電気」「ガス」等の設備について、「施工」「施工管理」「メンテナンス」の知識と技術を学びます。BIM対応するCADソフトで業界シェアが高い設備用CAD技術も学び、業界で必要とされる人材をめざします。

【ワークトレーニング科】
 体力・作業持久力・社会生活習慣などを身に付ける科目です。ものづくり・物流・オフィス補助・環境整備の作業を通して、能力と適性を引き出し、就業についての作業習慣を養います。

提供しているコース・訓練内容

3Dモデルクラフト科、ICTプログラミング科、ロボテックオートメーション科、建築設計科、建築インテリア科、建築設備科、ワークトレーニング科(知的障がいのある方を対象とした科目)

使用する教材・機材

市販の教材をはじめ、オリジナルテキストを活用。実習においては仕事で実際に使用する材料、機器類を導入して訓練を実施。

取得可能な資格

【3Dモデルクラフト科】
自由研削といしの取替え等業務特別教育、2次元CAD利用技術者試験、3次元CAD利用技術者試験

【ICTプログラミング科】
基本情報技術者、ITパスポート、組込みソフトウェア技術者試験クラス2(グレードA/B)

【ロボテックオートメーション科】
第二種電気工事士、産業用ロボットの教示等業務特別教育、低圧電気取扱者特別教育、QC検定(3級)

【建築設計科】
2級建築施工管理技士補、建築積算士補

【建築インテリア科】
インテリアコーディネーター

【建築設備科】
2級管工事施工管理技士補、消防設備士、ガス溶接技能講習

【ワークトレーニング】
日本情報処理検定(日本語ワープロ、表計算)、フォークリフト運転特別教育

実習の有無

一部の訓練科目において、短期間のインターンシップを実施しています。

訓練施設の設備

各科のPC機器類をはじめ、実践的な内容を実施できる訓練用機器・設備が充実
【主な機器類】
デスクトップ型パソコン、ノートパソコン、マシニングセンタ、旋盤、フライス盤、射出成形機、放電加工機、ワイヤー放電加工機、3Dプリンタ(光造形)、オシロスコープ、産業用ロボット、模擬家屋(木造、RC造)、各種試験機

他の訓練校と比較した強み

平成25年開校、きれいな施設、設備を持つ。近隣企業及び求人企業等と連携した就職支援の取組みあり。
訓練生のモチベーションの向上を目指したイベントとして「訓練成果展示・発表会」を開催。

教育方針・カリキュラム作成の方針

未経験でも学べる基礎から実践まで、段階的な訓練内容をはじめ、専門家による就職支援、業界が求める資格取得支援、仕事に必要な対応力の習得など、訓練生のスキルを向上させるとともに、ジョブ・カードを活用した就労支援に取り組む。

PRポイント

年8回程度、校見学会を開催しております。訓練風景や施設の見学をはじめ、訓練内容の説明、訓練生活について個別相談など実施しております。将来のキャリア形成に向けて一緒に考えていきましょう。

受講を検討している人へのメッセージ

技術・技能の仕事は長く現役として働くことができます。いままでのキャリアも生かしながら転職するには北大阪ぎせんこうを活用するのがおすすめです。安全・安心した就職活動が可能です。

その他特記事項

マイカー、バイク、自転車による通校も可能(許可制)

実績

過去の受講生の属性令和6年度:平均年齢33.8歳(20歳代19%、30歳代18%、40歳代14%等)
企業との連携の有無無料職業紹介事業者として届出しており、各科ごとに求人企業説明会を実施。
連携している企業・業界大阪労働局及び府内ハローワーク、津田サイエンスヒルズまちづくり協議会、ひらかた地域産業クラスター研究会(産学官公連携)
求職者支援の有無就職支援の専任スタッフが、求人票の見方、履歴書等の応募書類の書き方、面接の受け方など具体的な就職活動の”いろは”について、親身に支援を行う。
受講後の進路【就職率】
令和6年度:84.5%
令和5年度:92.0%
令和4年度:90.0%
就職・転職成功事例訓練生のほとんどが業界未経験の方であるが、仕事に必要な知識や技能を経験することで技術・技能職の正社員として就職している。

キャンパス

所在地〒573-0128
大阪府枚方市津田山手2-11-40
設立年2013年
電話番号072-808-2151
メールアドレスkitaosakagisen@sbox.pref.osaka.lg.jp
学校HPhttps://www.pref.osaka.lg.jp/o110130/tc-kiosaka/top/index.html
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