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秋田県立秋田技術専門校でIT・メカ・整備のプロへ。時代に左右されない、資格と実践力を磨く

秋田県立秋田技術専門校
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急速に進化するAI技術や市場の変化の中で、自分自身の価値を高めることは、今や避けて通れない課題です。

秋田県立秋田技術専門校は、単なる「技術の習得」の場にとどまりません。

産業界が今まさに求めている実践的なスキルと、一生涯のキャリアを支える「資格」を手に、社会人として不可欠な「人間力」を磨く場所です。

就職率100%という数字の裏側にある、一人ひとりに寄り添った徹底的なサポート体制とはどのようなものでしょうか。

秋田で新しい自分に出会い、確かな未来を切り拓くためのヒントを、同校の人材育成第一チームのチームリーダー・萱野 慎司さんにたっぷりとお伺いしました。

目次

秋田の産業を支える「人間力」と「実践力」の育成:再編から25周年、変わらぬ使命

秋田県立秋田技術専門校

発足以来、形を変えながら秋田の地で多くの技術者を送り出してきた同校。その長い歴史の中で一貫して守り続けられてきた設立の目的と、全科共通で大切にしている教育方針について伺いました。

マイナビニュースLOCALキャリアセンターインタビュアー
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秋田県立秋田技術専門校が設立された背景や目的についてお聞かせください。
人材育成第一チーム チームリーダー 萱野 慎司さん
人材育成第一チーム
チームリーダー
萱野 慎司さん
本校は、職業能力開発促進法の第16条に基づいて設置が義務付けられている職業能力開発校に該当し、秋田県が設立・運営している公共職業能力開発施設となります。

産業界が求める実践的な技能者や技術者を育成し、地域に根差した職業能力開発施設として、各訓練に関連した分野で活躍できる人材をより多く県内企業へ輩出すること、そして秋田県の産業活性化に結びつけることを目的として、昭和20年に発足しました。

その後、移転や改称・再編を重ね、平成8年に現在の「秋田県立秋田技術専門校」となりました。平成13年には現在の秋田市新屋町に移転しており、この地に移転・再編した年から数えて、令和8年で25周年を迎えることとなります。
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長い歴史の中で、時代に合わせて形を変えながら秋田の産業を支え続けてこられたのですね。現在設置されている訓練課程や、それぞれの科の特徴について教えていただけますか。
人材育成第一チーム チームリーダー 萱野 慎司さん
人材育成第一チーム
チームリーダー
萱野 慎司さん
現在の訓練課程は、いずれも高卒の方を対象とした2年課程です。自動車整備士を養成する「自動車整備科」、事務職や販売職・総合職従事者を養成する「ICTビジネス科」、フィールドエンジニア等を養成する「メカトロニクス科」、システムエンジニアやプログラマーを養成する「情報システム科」の4つの科を設けております。
マイナビニュースLOCALキャリアセンターインタビュアー
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多種多様な分野で、実践的なスキルを学べる環境が整っているのですね。分野はそれぞれ異なりますが、職業訓練校全体として、あるいは全科に共通して大切にしている方針などはありますか?
人材育成第一チーム チームリーダー 萱野 慎司さん
人材育成第一チーム
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萱野 慎司さん
方針としては、いずれの科においても、素直さや謙虚さ、そして困難に打ち勝つ強さを持ち、現場の即戦力として活躍できる人材の育成に日々励んでおります。

「自分たちが主体」だから身につく自信。在学中の資格取得にこだわる本当の理由

秋田県立秋田技術専門校

技術の習得と同じくらい同校が重視しているのが、訓練生たちの「主体性」と「資格」という目に見える強みです。なぜ在学中の取得にそこまでこだわるのか、その裏にある訓練生たちの将来を想う指導員たちの熱い意図に迫ります。

マイナビニュースLOCALキャリアセンターインタビュアー
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カリキュラムや教育内容について、特にこだわっている点や他の職業訓練校との違いとして強調したい点があれば教えてください。
人材育成第一チーム チームリーダー 萱野 慎司さん
人材育成第一チーム
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萱野 慎司さん
本校では、訓練生が主体となって各種行事を実施するようにしています。高校生やそのご家族を対象として、本校の取り組みを紹介しながら、ものづくり分野をはじめとする関連分野の魅力を伝えるイベントでも、訓練生が説明等を担当して実施しています。
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訓練生自身が主体となって魅力を伝えている点に、大きな特徴があるのですね。具体的には、どのようなイベントが開催されているのでしょうか?
人材育成第一チーム チームリーダー 萱野 慎司さん
人材育成第一チーム
チームリーダー
萱野 慎司さん
具体的には、説明型のイベントである「技術専門校説明会」と、体験型のイベントである「オープンキャンパス」の2つを毎年開催しています。その際のプレゼンテーションや体験のサポートは訓練生自身が担当し、実際に自分たちが日々の訓練で感じている楽しさややりがいを、直接来場者へ伝え続けています。
マイナビニュースLOCALキャリアセンターインタビュアー
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訓練生自身の言葉で語られることで、来場者にも魅力がよりリアルに伝わりそうですね。行事以外で、教育面において力を入れていることはありますか?
人材育成第一チーム チームリーダー 萱野 慎司さん
人材育成第一チーム
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萱野 慎司さん
知識や技術の習得はもちろんですが、資格の取得に重点を置いています。

在学中に取得した数々の資格は、新社会人となってからすぐに役立つ場面もあるでしょうし、将来転職することになった際にも、能力の証明として非常に役立つと考えています。社会に出て働きながら資格を取得することは、決して容易ではありません。そのため、まずは訓練生であるうちに職務と関連性の高い資格を取得させてから、社会へ送り出すことを強く心がけています。

AI活用から次世代自動車まで。現場の「一歩先」を想定した最先端の訓練カリキュラム

秋田県立秋田技術専門校

現場のニーズは時代とともに変化し続けていますが、同校のカリキュラムは常にその「一歩先」を見据えています。AIや次世代自動車といった最先端技術から、社会人として不可欠なヒューマンスキルまで、各科が展開するこだわりの教育内容を詳しく見ていきましょう。

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実習や実践的な訓練において、特に意識していることや工夫されている点がございましたらお聞かせください。
人材育成第一チーム チームリーダー 萱野 慎司さん
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萱野 慎司さん
科別にご紹介させていただきます。

まず「自動車整備科」では、運輸局や自動車技術総合機構、軽自動車検査協会などの施設見学を行い、道路運送車両法から見た整備士の役割を理解する機会を設けています。他にも、次世代自動車であるハイブリッド車や電気自動車に対応する知識や技能の習得にも努めています。また、自動車ディーラーや自動車メーカーのご協力を得て、安全運転支援システムなどの先進技術に関する講習も実施しています。
マイナビニュースLOCALキャリアセンターインタビュアー
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法的な役割といった基礎から、次世代自動車や先進技術といった最新トレンドまで、現場で即戦力となるための幅広い知識を身につけられるのですね。では、続いての科についてはいかがでしょうか?
人材育成第一チーム チームリーダー 萱野 慎司さん
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チームリーダー
萱野 慎司さん
「ICTビジネス科」についてご紹介します。こちらは元々「オフィスビジネス科」という名称でしたが、令和4年度に「ICTビジネス科」へ改称しました。従来の事務処理能力を高める訓練に加えて、動画編集やホームページの作成、生成AIの活用などをカリキュラムに加えています。他にも、社会人を対象とした「電話応対コンクール」に毎年出場しています。電話対応に苦手意識を持つ若い方が増加傾向にあるため、学科や実技の訓練を通して苦手意識を取り除き、就職活動の段階からそのスキルを生かせるように心がけています。
マイナビニュースLOCALキャリアセンターインタビュアー
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時代の変化に合わせて生成AIや動画編集といった最新スキルを取り入れるだけでなく、電話応対のような実践的なヒューマンスキルの育成にも力を入れられている点が素晴らしいですね。続いて、メカトロニクス科について教えてください。
人材育成第一チーム チームリーダー 萱野 慎司さん
人材育成第一チーム
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萱野 慎司さん
「メカトロニクス科」では、総合実習を通じて電気や電子制御、機械加工等の知識や技術を習得します。本校の取り組みを広く県民の方々へ紹介する学校祭のようなイベント「テクノスクールフェア」があり、そちらで実習作品を展示しています。また、県庁内の展示ホールや、県内のテーマパークで毎年行われているものづくり系のイベントにも出展し、より多くの方に作品を披露しています。人に見てもらうという取り組みを通じて、作業品質を高めるよう意識づけています。
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第三者に「見られる」という環境をあえて作ることで、ものづくりにおける品質へのこだわりや、プロとしての自覚を養っているのですね。それでは最後に、情報システム科の取り組みについてお聞かせください。
人材育成第一チーム チームリーダー 萱野 慎司さん
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萱野 慎司さん
「情報システム科」については、卒業制作として、訓練生それぞれがシステム設計の課題に取り組んでいます。ただシステムを設計するだけでなく、経過や結果の報告、プレゼンテーションなども行い、実際の仕事を想定した実践的な訓練に結びつけています。他にも、作業の自動化や効率化につながるRPAやAI、IoTシステムの開発など、先端技術にも対応したカリキュラムを取り入れています。

就職率100%を支える伴走型支援。インターンシップと個別面談で描く、安心のキャリアパス

「就職率100%」を維持し続けているという驚異的な実績は、決して偶然ではありません。少人数制を活かした徹底的な個別面談やインターンシップなど、一人ひとりを迷わせない伴走型支援についてお聞きしました。

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訓練生の方が修了後に安心して就職できるように、就職支援や資格取得支援などで特に力を入れている取り組みがあれば教えてください。
人材育成第一チーム チームリーダー 萱野 慎司さん
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萱野 慎司さん
本校は各科とも定員20名と少人数体制ですので、訓練生一人ひとりに寄り添った就職支援を行っております。具体的には、本人との二者面談や、ご家族を交えた三者面談を実施し、本人の希望や職業適性、ご家族の意向を確認しながらサポートを進めています。
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少人数制だからこそできる、一人ひとりに寄り添った手厚いサポート体制が整っているのですね。訓練校内での面談以外に、実際の企業や現場と関わるような機会は設けられているのでしょうか?
人材育成第一チーム チームリーダー 萱野 慎司さん
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萱野 慎司さん
各企業様にご協力いただき、インターンシップ事業にも取り組んでいます。実施後のアンケートを見ると、実際に就業体験をしたことで「仕事への理解が深まった」「職業適性の確認ができた」「社会の厳しい一面を知ることができた」といった感想がほとんどを占めています。アンケートの最後に「今後もインターンシップを続けた方が良いか」という質問を設けていますが、これに対しても100%の訓練生が「続けた方が良い」と回答しています。
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現場の空気に触れることで、自身の適性や働くことへの解像度がぐっと上がるのですね。本格的な就職活動に向けては、他にどのようなサポートを行っているのでしょうか?
人材育成第一チーム チームリーダー 萱野 慎司さん
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この他にも、県や民間の就職情報会社が主催する合同企業説明会などへ積極的に参加し、就職活動を進めています。もちろん、ただ参加させるだけでなく、「企業ブースではこのように立ち回ると良い」といった実践的なアドバイスや指導を行い、伴走しながら支援しています。
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こうした手厚いサポートは、実際の就職実績にどのように結びついているのでしょうか?
人材育成第一チーム チームリーダー 萱野 慎司さん
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萱野 慎司さん
これらの取り組みにより、毎年の就職決定率は100%をずっと維持しています。私がこの仕事に就いてからの約25年間、常に100%を達成し続けていると認識しております。さらに、県内企業への就職割合も高く、多い時で90%を超え、平均でも85%前後で推移しています。県の技術専門校として、県内産業の活性化に大きく寄与できているのではないかと考えております。
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就職決定率100%や県内就職率90%以上というのは、非常に高い実績ですね。それほど高い水準を維持できている要因は、どのようなところにあるとお考えですか?
人材育成第一チーム チームリーダー 萱野 慎司さん
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萱野 慎司さん
要因の一つとして、そもそも本校に入校してくる方の多くが、初めから県内での就職を強く希望しているという点が挙げられます。

数年後の自分を助けてくれる「学び」の価値。修了生たちが実感した、技術校で得た本当の宝物

秋田県立秋田技術専門校

在学中に得た経験や資格は、修了直後だけでなく、その後の長い職業人生の中でこそ真価を発揮します。実際に現場で活躍する修了生たちから届いた、指導員との絆を感じさせる心温まるエピソードの数々をご紹介します。

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修了生の方から寄せられる声や、印象に残っているエピソードがあれば教えてください。
人材育成第一チーム チームリーダー 萱野 慎司さん
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萱野 慎司さん
私はオフィスビジネス科(現在のICTビジネス科)の指導員ですので、簿記などの事務的な学習やパソコン操作の指導を主に担当しています。その中でパワーポイントを使った授業があり、プレゼンテーションを行う訓練では、視認性が高く訴求力のあるスライドを作成するように指示を出したり、身振り手振りを加えた発表の手法を指導したりしています。

15、6年前の話になりますが、ある修了生から嬉しい報告を受けたことがあります。就職先でプレゼンテーションの発表を行う機会があったそうです。そこで、本校での経験を活かして発表したところ、高い評価をいただくことができ、ご褒美として研修旅行に行けることになったようです。
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訓練生時代に身につけた実践的なスキルが、社会に出てからすぐに評価されたという素晴らしいエピソードですね。他にも、修了生とのやり取りで印象に残っていることはありますか?
人材育成第一チーム チームリーダー 萱野 慎司さん
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萱野 慎司さん
現在の職場で新しく後輩ができ、自分が指導を行う立場になって初めて大変な思いをしている、と本音を連絡してくれた修了生もいます。「先生たちが当時、私たちを指導していてどれだけ大変だったか、今になって身に染みてわかります。当時は本当にすみませんでした」と言われました。「成長したな」と感じる出来事でしたね。
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指導員としての苦労が報われるような、とても素敵なエピソードですね。
人材育成第一チーム チームリーダー 萱野 慎司さん
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萱野 慎司さん
あとは、修了後に一般企業へ就職し、5、6年で退職して転職した修了生の話も印象的です。その方は本校に在籍している間に簿記検定2級を取得していたのですが、最初はそれと直接関連のない一般事務の仕事に就きました。しかしその後、転職をして税理士事務所へ就職したと報告してくれたのです。

このことから、在学中に取得した資格がすぐには活かされなかったとしても、キャリア形成を重ねていく中で、当校での学びや経験が活きてくるのだと確認できた瞬間でした。とても嬉しく思いました。
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それは本当に嬉しいご報告ですね。
人材育成第一チーム チームリーダー 萱野 慎司さん
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萱野 慎司さん
私は直接その科目を教えていた立場でしたからね。指導員によって担当科目は違うのですが、修了生から連絡が来たときは、「あの時教えた簿記が活きたのか」とお互いに冗談交じりに驚き合いました。

でも何より、修了生が元気に社会で活躍してくれていることが一番嬉しいですね。

転職ガイド運営チーム後記

インタビューを通じて見えてきたのは、秋田県立秋田技術専門校が提供する「一生涯続く安心感」です。日々の訓練で磨かれる最先端の技術、訓練期間中に手にする数々の資格、そして少人数制ならではの温かいサポート。これらは修了直後の就職だけでなく、数年後のキャリアチェンジや後輩指導といった人生の節目で、確かな自信となってあなたを支えてくれるでしょう。
「自分を変えたい」という想いがあるなら、まずは一歩、門を叩いてみてください。ここで得られる経験は、あなたの人生をより豊かで強固なものにする、最高の投資になるはずです。

秋田県立秋田技術専門校の学校詳細

要項

対応職種【自動車整備科】 自動車整備業、自動車小売・販売業、運輸業など
【ICTビジネス科】 小売業、卸売業、サービス業など
【メカトロニクス科】 保守・メンテナンス業、電気電子機械器具製造業など
【情報システム科】 情報通信業など
所在地秋田県秋田市
定員各科各学年1クラス、1クラス20名定員
(全校:20名×4科×2学年で160名定員)
訓練期間2年間
(1年あたり 1,400時間、2年間で 2,800時間)
訓練時間帯8:35~15:50
(昼休み 12:10~13:10、午前・午後共に50分訓練、1日7時間訓練)
受講形式通校
【公共交通機関の計画運休時など、双方向形式(オンラインやハイブリッド形式)の場合有】
開講頻度・募集時期
  • 4科とも4月入校、3月修了の高卒2年課程
  • 推薦入校選考:9月募集、10月選考
  • 一般入校選考:第一次 10月募集、11月選考
           第二次 11~12月募集、12月選考
           第三次 1月募集、2月選考
           第四次2~3月募集、3月選考
    ※ 第二次以降は欠員科のみ実施
受講費用
  • 入校試験手数料 2,200円
  • 授業料 9,900円/月(1年換算:118,800円、2年換算:237,600円)
  • 年間経費(教科書・教材・その他経費、令和8年度予定額)
     【自動車整備科】
      1年次 125,000円、2年次 70,000円、合計 195,000円
     【ICTビジネス科】
      1年次 115,000円、2年次 86,000円、合計 201,000円
     【メカトロニクス科】
      1年次 125,000円、2年次 60,000円、合計 185,000円
     【情報システム科】
      1年次 125,000円、2年次 70,000円、合計 195,000円
受講生に対する支援
  • 経済的な理由により授業料の納付が困難な方で、一定の条件を満たす方は、授業料の減免が受けられます。
  • 労働金庫を通じて借り入れできる「技能者育成資金制度」があります。
  • バスやJRを利用しての通校には、通学定期が適用されます。

カリキュラム詳細

訓練カリキュラムの概要

【自動車整備科】
 二級自動車整備士養成施設です。豊富な教材と柔軟性に富んだ授業構成で、理論と技術を身に付けた実践力の高い整備士を養成 します。

【ICTビジネス科】
 ネットワークを活用したICTに関する知識・技術と、事務全般、ビジネスマナーを学び、さらにコミュニケーション力やプレゼンテーション力の習得を目指し、様々なビジネスシーンに対応できる人材を育成 します。

【メカトロニクス科】
 機械・電子・制御の各分野の専門知識とCAD設計製図・制御プロ グラム作成等の
 技術を学び、実践的技術者を養成します。

【情報システム科】
 基礎から実際にシステムを構築するなど、応用的なカリキュラムで実学一体の教育を実現しています。また、RPAやIoT、AIといった先端技術を取り入れ、時代の流れに対応できる人材育成を目指しています。

提供しているコース・訓練内容

【自動車整備科】 自動車整備士を養成
【ICTビジネス科】 事務職や販売職、総合職等の従事者を養成
【メカトロニクス科】 生産管理や設計等の従事者、フィールドエンジニア等を養成
【情報システム科】 システムエンジニアやプログラマーを養成

使用する教材・機材
  • 市販教材のほか、オリジナルのテキストも活用しています。
  • 実習においては、仕事で実際に使用する材料や機器等を導入のうえ、実技訓練を実施しています。
取得可能な資格

【自動車整備科】

  • 二級自動車整備士(総合)
  • ガス溶接技能講習
  • 損害保険募集人資格
  • 電気自動車等の整備業務に係る特別教育
  • 技能士補

【ICTビジネス科】

  • 日商PC検定(文書作成・データ活用・プレゼン資料作成)各3級
  • ホームページ作成検定1・2級
  • 2・3級ファイナンシャル・プランニング技能士
  • 実技協秘書技能検定2・3級
  • 日商簿記検定2・3級
  • 日商原価計算検定初級
  • 建設業経理士検定2級
  • 技能士補

【メカトロニクス科】

  • 3級技能士(機械保全「機械系保全作業」)
  • 2級技能士(機械保全「電気系保全作業」)
  • 第二種電気工事士
  • 自由研削といしの取替え等の業務に係る特別教育
  • アーク溶接等の業務に係る特別教育
  • 低圧電気取扱業務に係る特別教育
  • 産業用ロボットの業務に係る特別教育(教示等・検査等)
  • 技能士補

【情報システム科】

  • 情報処理技術者試験(基本情報技術者試験)
  • マイクロソフトオフィススペシャリスト(Excel)
  • Java™プログラミング能力認定試験
  • 技能士補
実習の有無
  • 企業実習     無
  • インターンシップ 在籍中に1回有(3~5日程度)
訓練施設の設備

【自動車整備科】
 電気自動車、二輪車、最新型スキャンツールなど

【ICTビジネス科】
 サーバ、デスクトップパソコン、ノートパソコン、カラー/モノクロレーザプリンタ、大判カラープリンタ、プロジェクタ、書画カメラなど

【メカトロニクス科】
 サーバ、デスクトップパソコン、空気圧制御実習装置、FA制御実習装置、産業用ロボット、動力シャー、三次元測定機、CAD/CAM、万能加工機、マシニングセンタ、NC旋盤、ワイヤー放電加工機、普通旋盤、フライス盤、3Dプリンタなど

【情報システム科】
 サーバ、デスクトップパソコン、プリンタなど

他の訓練校と比較した強み

  • 現在の地には平成13年に移転しており、綺麗な環境のもとで訓練に励むことができます。パソコン設備等についても5年周期で更新するなど、新しい環境で訓練を受講できます。
  • 秋田市内に拠点を構えて、地元秋田で活躍する修了生を多数輩出しています。
     (毎年度の修了生県内就職割合は85%強程度)
  • 約100台収容の駐車場を完備し、入校時点から自動車で通校することができます。
  • 秋田駅から路線バスで通校することができます。(最寄りバス停から徒歩約2分)

教育方針・カリキュラム作成の方針

【校針】

  • 良識を培い教養と寛容のある人になろう。
  • 素直で謙虚な態度を持ち、困難に打ち勝つ人になろう。
  • 責任を重んじ良心に恥じない人になろう。
  • 規律ある生活と作業環境の整備に努力する人になろう。

【カリキュラム作成の方針】

  • 基本となる訓練を実施するほか、その都度各業界のニーズを把握しながら、求められている知識や技術についてもカリキュラムへ盛り込み、即戦力として活躍できる人材の育成を心掛けています。

PRポイント

【指導体制】
 それぞれの分野で優れた技能を持つテクノインストラクター(職業訓練指導員)が、情熱を持って丁寧に指導します。実践的な技能はもちろん、職業人としてのマナーなど、一人ひとりの目的や個性に合わせた柔軟な訓練を行います。

【授業料】
 授業料が安く、また、授業料減免制度もあります。

【資格取得への支援体制】
 各種資格試験に対応したカリキュラムや教材により、効率よく資格が取得できます。訓練の進度や個々の理解度に合わせて段階的に資格を取得することにより、高い合格率となっています。

【充実した設備】
 ICT機器やNC加工機など、各訓練科には実際に現場で使用される最新の機器・設備が備わっています。充実した設備を活用した実習重視のカリキュラムにより、実践的な技術・技能を身に付けることができます。

【社会人としての人間力の形成】
 同じ志を持つ仲間と切磋琢磨することにより、自ら考える力を身に付け、心を磨き育む人間形成に繋がります。加えて、知識・技能を習得することで各職種の楽しさや大切さを実感し、職業人として自立できる想像力豊かな人材を育成します。

受講を検討している人へのメッセージ

毎年、次のイベントを開催しておりますので、一度ご参加いただければと思います。
開催日が近くなりましたら、【秋田県立技術専門校ポータルサイト】でご案内しますので、御確認ください。

  • 6月及び3月 秋田技術専門校説明会(要予約)
  • 7月 オープンキャンパス(要予約)
  • 9月 テクノスクールフェア(予約不要)

その他特記事項

日頃の訓練風景について、SNS等でご紹介しております。
ぜひ次のリンクでご覧ください。

実績

過去の受講生の属性
  • 各科とも高校新卒者が大半で、まれに職務経験のある方や高専を中退して高卒認定を取得して受験する方が在籍している
  • ICTビジネス科は、クラスの約7割程度が女性となるケースが多い
  • その他3科については、クラスの8~9割程度が男性となるケースが多い
  • 一部、第二新卒といった30歳未満の求職者が受講指示で入校するケースも有
企業との連携の有無
  • 無料職業紹介事業者として届出しており、各企業からの技術専門校宛て求人票を収受し、各訓練生へ提示している。
  • 要望があった場合、協議のうえ必要に応じて訓練生向け企業説明会やワークショップ等を実施している。
連携している企業・業界秋田労働局及び秋田県内ハローワーク、あきた若者サポートステーション、一般社団法人 秋田県自動車整備振興会など
求職者支援の有無
  • 施設内学卒者訓練の訓練生に対し、有資格者によるジョブ·カード作成支援を行い、さらに求職者一人ひとりに対して、キャリアカウンセリングを始めとした職業相談を行うなど、全面的なサポートを行っている。
訓練修了率92%(令和6年4月入校、令和8年3月修了予定)
受講後の進路【就職率】 令和4・5・6年度 いずれも100%
就職・転職成功事例
  • 訓練生の半分以上が普通科出身ですが、それぞれの科に関連した仕事で必要となる知識や技術を習得して、就職先でも即戦力として活躍しています。
  • 修了後、3年経過時点で行う職場定着状況の調査でも、約9割の修了生が修了時に就職した会社で引き続き活躍していることが確認できました。

    (令和6年度末調査分)

キャンパス

所在地〒010-1623
秋田県秋田市新屋町字砂奴寄4番地の53
設立年
  • 昭和20年に秋田県建築工補導所秋田分所として発足
  • 昭和21年に秋田県職業補導所秋田分所と改称
  • 昭和23年に秋田公共職業補導所と改称
  • 昭和33年に秋田県立秋田職業訓練所と改称
  • 昭和44年に秋田県秋田専修職業訓練校と改称
  • 昭和51年に秋田県立秋田高等職業訓練校と改称
  • 昭和62年に秋田県立中央高等技術専門校と改称
  • 平成8年に秋田県立秋田技術専門校と改称
  • 平成13年に現在の地へ新築移転
電話番号018-895-7166
メールアドレス課所メールアドレス:ts-akita@pref.akita.lg.jp
学校HPhttps://www.pref.akita.lg.jp/pages/genre/akisen/
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